残業が辛くても帰れない。仕事と生活に葛藤する心

こんにちは。会社員ブロガーのめろです@asudokoiru

ここに来られた方は日々の残業に苦しんでいるかと思います。

今の時代は高品質・短納期が当たり前になり

生産業に携わっている方なら「残業」は避けられません。

残業が多いけど残業代はもらえない

残業代がもらえたとしても家に帰りたい

といった葛藤に心が苦しむ事もあると思います。

今回はテーマは

「残業代は出るのだけど辛くて帰りたい」

「帰りたいけれど生活費の為に残業しなければならない」

そんな板挟みな葛藤を書いていきます。

 

なぜ残業をしたくないのか?

一度会社に勤めてそこで長く働いていると

始めは覚えることも多くて時間もあっと言う間に過ぎ

他の事を考える余裕もなく1日が終わります。

 

ところが何年も働いているうちにノウハウやコツ・馴れで

自分の仕事が円滑になって来るようになります

そうなって来ると自分で仕事をコントロールできるため

不必要な労働時間を軽減出来てくるのです。

 

ところが会社というのは組織である以上

自分以外の仕事も担わなくてはなりません

自分の仕事が終わったからといって

会社の仕事がなくなったわけではないのです。

その時あらゆる理由で予想外の残業になり

仕事を早く終わらせて帰ろうと思っていた心が

もう一度振り出しに戻ったような気持ちになり

いつ帰れるか分からない時間を拘束され

これが毎日のように延々と続き仕事で一生が終わる

そんな人生で良いのだろうかと不安になるのです。

 

残業になってしまう理由

生産業は工場での製造がほとんどで

人材・機材・生産時間に限りがあります。

管理者がよほどしっかりしていない限り

生産工程が上手くいかずに乱れてしまいます

残業の主な理由

機械が壊れる
従業員が休む
資材納入の遅れ
製品の不具合がみつかる
取引先からの無理難題
異常な注文数
他の部署の製造が遅い

生産において上記の理由で残業になることが多いです。

定時間近でトラブルが分かり残業を知らされると

一気にテンションが下がり疲労感が増します。

そして一番の原因はなんといっても

過度な仕事量に対する人材不足だと言う事です

 

残業は評価なのか?

会社が本当に大変な時は残業も仕方のない事だと思います

しかし毎日過度な残業と言う事であれば

それは会社の許容と受注が合っていないので

本来なら見直さなければなりません。

 

しかし生産業(特に中小企業の町工場)は

他社との仕事の争奪戦が激しくもありなんでも請け負う事があります

そうやって無理をして取ってきた仕事はだいたいが無理難題で

時間がかかるばかりであまり利益はありません。

 

儲からないと分かっている仕事を夜遅くまで黙々とさせられ

激しくモチベーションが低下して帰りたくなっても

上司や先輩・周りの空気で帰ると言い出せない雰囲気で

忙しい時になんらかの事情で帰ってしまうと

次の日はとんでもない嫌味を連呼されてしまって疲れます。

 

会社の無謀な経営体制を従業員の残業で埋めようとして

遅くまで残って仕事してくれる人を評価し

早く帰る人はやる気がないという時代錯誤な思想が

今も根強く残っているのが現状です。

 

生活を支える葛藤

家族を養ったり自分が生きていく為には

労働は必ずしなければなりません。

しかしこのご時世ですから給与が多いわけでもありません

それぞれの生活水準はあるかと思いますが

それほど余裕をもって生活が出来ていないのが現状ではないでしょうか?

 

どこも残業はたくさんしていても残業代が出ない会社がほとんどで

生活はより厳しいものになっていると思います。

 

今現在、僕が務めている会社は残業代が出ますが

給料そのものはとても低くく残業で稼がせるような体制をとっているので

つまり残業しないと生活できないよ?と会社が言っているのです

「残業が辛くて帰りたい、残業しないで帰ると生活費が苦しい」

この二つの気持ちが葛藤になって行くのです。

「自分の気持ちを尊重したいけど家族が困る」

「家族が残業しなくていいと言ってくれても会社が良しとしない」

では転職すればいいんじゃないの?って思うかも知れませんが

中高年層が家族を養いながら転職を決めるには

相当な覚悟が必要になってきます。

 

仕事と生活に葛藤する心の対処

仕事をしなければ家族を養えません

しかし毎日のキツイ残業に心身が耐えれなくなります。

休みたいけど働かないと・・・

葛藤しながら労働を続けてしまうと

いつかストレスが爆発してしまい予期せぬ事態を招く事も。

そうならないために仕事と生活の現状を把握しておく必要があります

対処その1

繁忙期と呼ばれる時期はどこの会社も忙しいと思いますが

会社によって必ず波があります

ただ黙々と働くのではなく会社の動きを把握しておくことで

有給のタイミングや定時で帰れるような環境に変えていきます。

 

対処その2

残業代で生計を立てている人は必ず

残業時間のボーダーラインと言うのがあります。

これは「毎月残業を何時間取っていないと生活が厳しくなる」

この時間を下回ると家計が苦しくなると分かるラインがあります。

逆に毎月残業をどれくらい取っていればいいのか分かれば

それ以上は働く事をしないで帰る方が長く勤めれるでしょう。

 

まとめ

そのどちらも難しいと思ったなら

最終的に転職しかないと思います。

家族を養うために労働をする

その労働で心身を壊してしまっては

守るべき家族を養う事も出来なくなってしまします。

どうしても心身が耐えれない時は家族と相談し

新しい職場を探すほうが良いと思います。

休めそうな時はしっかり体を休めて

職場や家族に申し訳ないと思うより先に

自分を大切にしていくことが大事だと思います。