あなたに圧し掛かるもの それが【幸せ】の重さ

 

こんばんは。会社員ブロガーのめろです@asudokoiru

人に等しく与えられているモノの一つ【老い】

僕たちは生きている以上必ずこの老いと言う現象から

逃れることは出来ません。

老いとは時間の経過であり戻すことは出来ないのです。

僕たちの身体は有限であり【未来】においての保証もありません

限られた時間の中で僕たちは色んなモノと出逢い

経験をし蓄えたり積み上げたり守ったり壊したりを繰り返します。

では何故そんな目まぐるしく必死に生きていくのか?

僕たちは人生の終着の一つ【幸せ】を手にして居たいからです。

 

年齢と共に増していく不安

10代や20代の頃は自分の人生や将来について

漠然としたものはあったりしても明確なビジョンを描いて

人生を歩んでいる人はなかなか居ないかも知れません。

僕自身、「まぁ何とかなるだろ」と若い頃は思っていました。

何故そんな悠長で居られたのか?

若い間は何度でもやり直しが出来て特に守るべきモノもなく

失うモノさえ大して有りはしなかった事が

そう言う無謀と無計画でも不安さえ感じませんでした。

しかし年齢と共に「何とかなるだろ」と言う扉が

徐々に閉じて行っている事に気が付き始めるのです

 

人生の折り返し地点とは?

僕たちの生涯が80年として

40歳は丁度半分にあたることから

僕らはそれを「人生の折り返し地点」と呼ぶ事があります。

そう聞くと残りの人生が長いようで短いような

なんとも言えない気持ちになったりします。

この40代と言う年齢は人生のターニングポイントでもあり

人生の一番大きな山場とも言えます。

男性なら厄年が40代に集中していること

そして中年層に多く見られる「ミッドライフクライシス」

関連記事:こんなはずじゃなかったのに・・・中年の「心の闇」

会社での地位、家庭の苦悩、身体的衰えなど

数え上げればキリがないほどのストレスを抱えます。

なぜこれほどのストレスを抱えてしまうのか?

冒頭でも書いたのですが僕たちは人生の目的の一つ

【幸せ】を守る為、それらを維持する為に必死に攻防しているのです。

 

軽くはない幸せの重さというモノ

僕たちが社会や生活環境の中で

猛烈なプレッシャーと苦痛に耐えて

押し潰されそうな程の責任感と不安感に立ち向かう

自分が何故こんなに苦しい思いをしてまで

耐え忍ばないといけないのか?

もう逃げ出したいし生きているのも辛いと嘆く先に

今、その家庭や環境がある事の【幸福】を

あなたが楔となって支えているのです。

全てを投げ出せば楽になると思いますが

全てが崩壊してしまう事もあります

それを心の深くで理解しているからこそ

僕たちはその幸福を維持する為に容易に退けないのです

では何故容易に退くと事が出来ないのか?

その時初めて自分の若かりし時に

無謀と無計画に生きて来て自分自身の器に

何も詰め込んで来なかった事が

新しい道を開拓する道具を得て来なかったツケが

自らが人柱の様にもうこの身で支えるしかないと言う事なんです

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何かを守り維持すると言う事は常に

想像を絶する苦悩と不安の戦いになります

逆に言いかえれば今あなたが猛烈な苦痛に耐え

家庭を支えているのならそれがあなたの「幸せの重さ」です

 

まとめ

僕たちが生きていく上で

なんの苦労もなく不安もなく幸福になれることはありません

人は期待以上のモノが返ってくると逆に不安に駆られます

異常に優しすぎる恋人に出会ってしまうと別れが怖い

とんとん拍子で出世していくと地位の転落が怖いなど

今ある幸せよりもその先の不安を考えてしまうのが人の心理です。

その不安から少しでも逃れたいがために人は

良いも悪いもあらゆる策を練って生きています

言うなれば「幸せの争奪戦」と言う事です

まだ若い人たちはこれからいずれ訪れる折り返し地点に向けて

もう折り返しに来てしまった人たちはそれを守る術を

身に着けて生きて行かなければならないのかもしれません。

幸せを掴むと言う事はけっして軽いモノではないからこそ

本当に噛みしめて居たいと思うのです

あなたの苦悩や苦しみはけっして無駄ではありません

その両肩に圧し掛かる上には

あなたが守りたい家族の幸せが乗っているのですから。