会社は「自分」を守ってはくれないと言う話

 

こんばんは。会社員ブロガーのめろです@asudokoiru

今の会社に勤めそれなりに経験も積み手際もノウハウも

自分ではかなり有能で会社に貢献してきたから

もはや自分は会社にはなくてはならない存在。

そう思ってる人がいたらごめんなさい。

それは勘違いです・・・。

会社というものは去る者追わずで代わりが居れば用済みなんです。

 

会社というものは自分を守ってくれない

守らない理由その1

会社というモノは利益を重視するのは当然で

自社を存続させることを優先させるので

経営悪化や不利益になれば不要なモノから切り捨てて行きます

その中で最もコストがかかっているのが【人件費】です。

 

能力的に賃金と見合っていないと判断すると

会社はいとも簡単にレッテルを張ってきます

経営者側はパワハラやモラハラの関係上

よっぽどの事がない限りは解雇とは言いません

辞めたくやるような環境を生み出してきます

長く勤めてきても関係がないのです。

 

守らない理由その2

 

会社は有益無害な人材を好む傾向があります

働いたことがある人なら分かると思いますが

組織には必ず縦社会があって上司や先輩が存在します。

 

仮にそう言う人達から運悪くパワハラ・モラハラを受けていても

会社はその事実に目を向けたりはしません

その行為を思い過ごし・指導によるもの・ネガティブだといって

認めようとはしません。

 

威力行為・高圧的な口調で威圧されたとして

過度な労働や残業を強いられ身体を壊しても

分で勝手にしたことであって強要はしていないと言うのです。

「嫌なら辞めればいい」「自分にも原因がるのではないか?」と

対処しようとはせずこちらに判断を委ねてくるので

あとが無い中高年の人たちは我慢を強いられます。

 

会社の為に働くと壊れる

高能力と低賃金

自分はこの会社でどれだけ貢献してきたとか

自分はこの会社の事をどれだけ知っていると言う人がいますが

それらは会社を動かす業務にはまるで意味のない根拠です。

 

 

 

そしてどれだけ貢献して高い能力を発揮したとしても

会社は助かると思うだけで給料が跳ね上がる訳でもありません

ハイスペック・ローコストを望んでいるのですから。

 

よっぽど良い会社か、素晴らしい上司でもない限りは別に感謝も何もありません

当然のことながら会社に来て給料頂く代わりに労働を提供する

そのために会社が高いか安いか分かりませんが賃金払って我々を雇ってます

会社の為に頑張って働いてもらうのは「当たり前だろ」って事です。

 

会社に見返りを求めても誰もがそう思っているので

よっぽど会社に莫大な利益を生み出すか

ものすごい実績がない限りは他の従業員と大差はないのです。

 

ものすごいセールスマンや売れるアイテムを産み出すような業種の方なら

そう言う昇給や昇格のチャンスも巡って来るでしょうが

小さな町工場で働く工場勤務の製造ラインで延々と働く人や

現場作業の肉体労働者には自分が際立つ事もほぼありません。

 

責任ばかりがのしかかり給料が上がるわけでもない会社で

モチベーションを維持することはとても困難です

家族を養っている方にはその葛藤に日々苦しみ

心身ともに疲弊していきやがてボロボロに壊れていきます。

 

自分を守るための対処

勤めていると必ずなんらかの問題に直面します

会社との信頼関係が良好であったとしても所詮は他人同士

雇う側と雇われる側でしかないのです

ほんのちょっとの歪から自分に危機が迫ってきます

会社の為に頑張って来ても会社は守ってはくれません

だから自分自身で自分を守るしかないのです。

対処法その1

会社からひどい仕打ちを受けたり

裏切られたと感じることがあると思います

それはあなたが一生懸命会社のために働いたからです

その思いが強ければ強いほど絶望が大きくなります。

一つの対処としてまず

「会社の為に頑張っている」と言う事を止めることです

あなたは会社のために働くのではなく

家族や自分のために働いているのです。

 

対処法その2

上司や先輩に用事や仕事を頼まれてしまうと

断りきれない場面がたくさんあります

仕事だからやらなければいけない

頼まれたのだから頑張らないと評価が落ちる

そう考えてしまう事があるのですが

全てを完璧に終わらせたとしても大した評価は受けません

なぜならそれが仕事だからです。

「こんなにやったのに」「一番頑張っている」と

自己評価しても誰も認めてはくれないのです。

自分に出来る事には限界があります

「やらなきゃいけない」ではなく「出来ることはやる」

という気持ちで頑張り過ぎないことが大切です。

 

対処法その3

会社では不思議と派閥が出来てしまったり

馬の合わない人が多数存在します。

たいして仕事もしていないのに評価が良い人や

明らかにサボっているのに見逃されたりと

世渡り上手な方も僕の会社に存在しています

そういう人たちと自分を比較してしまう時

会社の体制や管理能力に不満が募ってやがて怒りになります

この怒りが精神を乱してネガティブ思考へと変わっていきます。

「他人は他人、自分は自分」と割り切れる強さが必要です

誰かと比べる必要はまったくありません

自分のスタイルを確立できれば会社との距離を保てるのです

気に入られようと思う事が自分を狂わせます。

 

さいごに

 

昔、僕の会社にやる気満々な新人が会社の為にと言って

めっちゃ頑張って仕事をしてくれていました

しかし仕事が多い時期でもあり残業が日に日に増していき

肉体的にも精神的にも限界に近い状態が続いていましたが

それでも会社の為になるならと残業も頑張っていました。

ところが疲労が激しくなりだした頃に上司にある相談をしました。

少し仕事量を減らすか、新たな人材を獲得して仕事量の軽減をしてほしい」

 

彼は確かに勤続は1年足らずではありましたが

会社の為を思い仕事に遅れを取って取引先に迷惑かけないようにと

彼なりにそう訴えたのです。

 

すると会社はなんとこう言い放ったのです。

1年足らずの新人が何を言っている、しんどいのはお前だけじゃない甘えるな」

「そんな事考える暇があるならもっと頑張れ」

僕も耳を疑うような言葉でした。

今まで会社の為にと頑張っていた新人はその日を境にもう

頑張ると言う事を止めてしまいました。

 

「今までやってきたことが本当にバカらしい」そう最後に言って会社を辞めました。

良い人材はバカな上司に壊されて去って行きます。

彼は20代後半でしたので転職もすぐ決まりましたが

40代・50代の人はそう簡単には転職も思いきれないものです。

色んなしがらみを背負いながら間違いのない一手を打たなければなりません。

自分がもしそう言う心無い発言に激しくモチベーションが下がったとしても

会社の為ではなく、自分の為・家族を守る為に自分は頑張って欲しいのです。

それで自分なりの見切りをつけたならその時は迷わず転職しましょう。